普通自動車と普通自動車の事故（左足の指の骨折、頚椎捻挫等）

平成28年4月

普通自動車と普通自動車の事故（左足の指の骨折、頚椎捻挫等）

昨年の事故です。私が車を運転していたところ、対向車が中央線を越えて、私の走行車線に入ってきたため、正面衝突しました。私は、救急搬送され、治療を受けたところ、足の指の骨折や、頚椎捻挫と診断されました。現在も治療を続けていますが、頸の痛みがとれません。

保険会社からは、すでに事故から６ヶ月以上経っているので治療をやめたらどうかと言われています。今後の示談のこともよくわかりません。どうしたら良いでしょうか。

→まず、医師に症状固定の状態に至っているか確認しましょう。医師が症状固定と判断しているようでしたら、症状が残存しているようですので、後遺障害の認定申請の手続をとりましょう。当事務所では、後遺障害の認定申請についてもサポートしています。

後遺障害認定申請の結果が返ってきた後に、保険会社と賠償金の交渉を行うことになります。賠償金の交渉についても当事務所にお任せください。