歩行者と普通自動車の事故（外傷性頚椎椎間板ヘルニア　腰椎捻挫）

平成27年5月

歩行者と普通自動車の事故（外傷性頚椎椎間板ヘルニア　腰椎捻挫）

私が、青信号の横断歩道を歩いて渡っていたところ、左折してきた普通自動車に撥ねられました。
私の体は大きく跳ね飛ばされ、道路に叩き付けられました。受け身をとったおかげで、頭部は守れましたが、全身を強く打ち付け、救急搬送されました。その後、治療を続けていますが、左後頭部の痛み、左足の膝から下のしびれ、左手小指のしびれ等の症状が常時あります。

事故以来、体調も悪く、保険会社との交渉も辛いです。
また、このまま保険会社に任せていた場合、しっかりとした補償を受けることができるか不安です。

→大変な事故だったようですね。頭部の負傷がないのは、不幸中の幸いでした。
現時点では、痛み等の症状が強く残っているようですので、医師の指示に従い、しっかりと治療を継続してください。

今後の保険会社に対する窓口は、当事務所になりますので、相談者様は 治療に専念されてください。
治療が終了した段階で、症状が残存している場合、後遺障害の認定申請という手続をとり、残存症状を事故による後遺障害と認めてもらう必要があります。適正な後遺障害等級を獲得するには、治療中から医学的な資料を集めておく必要があります。

ご依頼を頂いた場合は、後遺障害認定申請に向けて、当事務所が治療中からサポート致します。
後遺障害等級が認定された後の保険会社との損害賠償交渉も当事務所にお任せください。