2021年7月12日
2021年7月12日
平成30年4月
普通自動車と普通自動車の事故(外傷性頚部症候群等)
平成30年4月の事故です。
私が、事故に遭った現場は、交差点付近でした。私が交差点に差し掛かったところで、右折をするために右折レーンに移動しました。私が右折レーン移動したところ、相手方の車が交差点を左折して、センターラインを越えて私の方に突っ込んできました。相手方の車両は、私の車両の右前方・側面に衝突してきました。
私は、事故に遭った日に病院へ行きましたが、首、腰、頭痛、吐き気があり、とても辛いです。私は交通事故に遭うのが初めてで、病院へのかかり方や保険会社とのやり取りを相談したいです。
→車両の車種、購入年月日、車両が全損となっていること、その金額から等の事情を聴いていく中で、大きな事故であることや相談者への衝撃の大きさが伝わってきました。
事故に遭われたのが初めてであったということから、今後の方針としては、治療期間中から弁護士が介入することで万が一後遺障害が残ってしまうリスクに備えて医学的証拠を収集すること、病院へのかかり方のサポートなどをしていくということになりました。
交通事故で傷害を負った場合には、事故直後の通院や病院でのかかり方などが最終的な賠償額に大きく影響する場合が少なくありません。事故直後から専門家へ相談することによって、賠償額を下げてしまうリスク未然に防げることもあります。
また、専門家が事故直後から万が一後遺障害が残ってしまうことも念頭に置きながら後遺障害を裏付ける医学的な証拠を収集するといったことも可能です。
当事務所は、事故直後の治療期間中から弁護士が介入し、万が一の後遺障害が残ってしまうというリスクに備え、医学的証拠を収集する等を行っております。そして、後遺障害が残った場合であっても、そうでない場合においても適切な賠償金を獲得することができるようサポートいたします。
交通事故に遭われた方は様々な不安、辛さ、痛みを抱えていると思いますが、お気軽に相談していただければと思います。