2021年7月12日
平成28年2月
横断歩道中の人身事故（左足首開放骨折、腰部骨折）
２年半以上前の事故です。
雨が降る夜、横断歩道を歩行していたところ、突進してきた車に衝突されました。一時は意識不明の重体となり、足も動かしにくくなるなど、体には重い後遺障害が残りました。それなのに、保険会社は自分が負った損害を十分に補償してくれません。特に、慰謝料と休業損害が安い金額で提案され困っています。
→まず、交通事故に遭ったために残った体の痛みや運動制限に関して後遺障害申請を行うべきです。
特に、相談者の方のような重い障害が予想される事故の場合、1級でも高い等級を取ることが、今後の生活を左右するといっても過言ではありません。しかしながら、現在の相談者様の症状が正確に医学上反映されなければ、想像以上に低い等級にならざるを得ません。
そのため、重い後遺障害等級が考えられる場合、直ぐに当事務所にご依頼下さい。豊富な経験と医学的知見に基づき、治療過程から全力でサポートさせて頂きます。