2021年7月12日
平成28年3月
原動機付自転車と普通自動車車の事故（腕神神経叢損傷 頚椎捻挫 腰椎捻挫）
昨年の事故です。私が青信号の交差点を直進していたところ、対向車線から右折してきた普通車と衝突しました。
医師からは、頚椎捻挫、腰椎捻挫、腕神経叢損傷と診断されました。すでに事故から半年以上経過しており、保険会社からは治療費を打ち切られています。右手の痺れが残っているのですが、この痺れは示談する際に評価してもらえるのでしょうか。また、物損も過失でもめていますがどうしたらよいでしょうか。
→まず、物損については、刑事記録を取り付けた上で、事故態様を分析してから、過失割合の交渉を行いましょう。過失割合の交渉については、当事務所にお任せください。
右手の痺れが残っているようですので、後遺障害認定申請を行い、適正な後遺障害等級を獲得しましょう。医師に後遺障害診断書を作成してもらうにあたり、検査を受けてもらう必要があるかもしれません。検査等についても当事務所からご説明をさせて頂きます。
示談交渉についても当事務所お任せください。