普通自動車と普通自動車の事故（外傷性頸部症候群）

平成27年1月

普通自動車と普通自動車の事故（外傷性頸部症候群）

一月ほど前の事故です。
勤務中に、自動車を運転し、渋滞のために停車していたところ、後方から自動車に追突されました。

事故直後に体に異常はなかったのですが、２～３日して首や右手の指に痛みや痺れが出てきました。
現在、整形外科に通院中です。

交通事故の経験は、初めてで、今後どのように治療をしていけばいいのか不安です。
また、治療のために会社を休んでいますが、何か補償はあるのでしょうか。
示談の交渉の仕方もわからず、不安です。

→まず、病院でスパーリングテスト等の検査をしてもらってください。
その結果をみて、今後の治療をどのように進めていくか相談しましょう。

治療が終了しても、体に痛み等が残っていた場合、後遺障害の認定申請を行い、適正な補償を受ける必要があります。後遺障害認定申請に向けて、どのような検査が必要か、どのような医療関係の資料を取り付ける必要があるかといったことは、当事務所がしっかりとサポートします。

治療のために会社を休んで、お給料が減額された場合、休業損害として保険会社に減額分を請求できます。
有給休暇を使った場合も、休業損害を保険会社に請求できます。
これらの交渉も当事務所で行っていきます。最終的な示談交渉も当事務所にお任せください。