2021年7月12日
2021年7月12日
平成27年8月
自転車と普通貨物自動車の事故(踵骨骨折)
1年以上前の事故です。
自転車を走らせていたら後方から来た普通貨物自動車にはねられ、足から地面にたたきつけられました。踵を骨折して変形してしまっています。
まだプレートが入っていて3年後に抜く予定なのですが、抜いたときに足関節の可動域が制限されることが予想されると言われ、将来が不安です。保険会社からは治療費の打ち切りを打診されているのですが、プレート抜釘の費用はちゃんと出るのでしょうか。
→事故から一定期間が経過すると、症状固定とせざるを得ません。
その後の生活の補償に関しては、まずはきっちりと後遺障害等級の認定を得ることが大事なので、当事務所のほうで後遺障害診断書の作成依頼を出します。
また、3年後の抜釘費用に関しては、将来治療費として請求できる可能性があります。医師に依頼をして見積を取ってもらいましょう。