普通車の玉突き事故（外傷性頸部症候群）

平成27年8月

普通車の玉突き事故（外傷性頸部症候群）

夫婦で自動車で移動中、後方から、自動車に追突され、その勢いで前方の車に衝突するという玉突き事故に遭いました。

夫婦ともに外傷性頸部症候群といった傷害を負い、現在も通院中です。私は、全身に痛みがあり、妻は、左手、左足にしびれがあるのですが、通院を２カ月ほどしても、回復しません。

私も妻も働くことができない状態なので、現在は休業損害を支払ってもらって生活しています。
今後の手続の仕方や保険会社との交渉ができるか不安なため、相談に来ました。

→今後の保険会社に対する窓口は、当事務所になりますので、相談者様は治療に専念されてください。

治療が終了した段階で、症状が残存している場合、後遺障害の認定申請という手続をとり、残存症状を事故による後遺障害と認めてもらう必要があります。適正な後遺障害等級を獲得するには、治療中から医学的な資料を集めておく必要があります。ご依頼を頂いた場合は、後遺障害認定申請に向けて、当事務所が治療中からサポート致します。また、休業損害の交渉についても対応ができます。

後遺障害等級が認定された後の保険会社との損害賠償交渉も当事務所にお任せください。