2021年7月9日
平成26年11月
四輪車と四輪車の事故(頚椎捻挫・腰椎捻挫)
一週間ほど前の事故です。
自動車を運転中、赤色点滅信号に差しかかったため、停車したところ、後続の自動車に追突されました。事故後から右腕が肩より高く上がらない状態です。右手の指にも痺れがあります。
また、事故から数日してキーンという耳鳴りも出てきました。
さらに、事故に遭った日の翌日くらいから汗が止まりません。
医師からは安静を勧められていますが、仕事を休むと給料が減ってしまい、生活に支障を来たします。
どうしたらいいでしょうか。
→まず、今出ている症状を記録に留めておくことが、後遺障害認定申請や今後の保険会社との交渉の関係で重要となってきます。
医師に症状を訴えて、診療録等に症状を記載してもらってください。
医師が安静を勧めている以上、しっかりと安静にすることが必要です。
給料の減収分は、休業損害として、毎月保険会社に支払ってもらうことが可能です。
休業損害の交渉は当事務所にお任せください。