2021年7月12日
平成28年10月
普通自動車と歩行者の事故(右膝前十字靭帯断裂等)
一週間ほど前の事故です。
私の母が、横断歩道を歩行していたところ、右折してきた普通車に撥ねられました。すぐに救急搬送され、検査を受けたところ右膝前十字靭帯断裂と診断されました。母は膝の痛みで歩くことが困難な状態です。
私は、母と同居していますが、日中は仕事をしているため、保険会社とのやり取りの時間が取れません。また、母の怪我が治らず、歩行が困難な状態になった場合、自分たちで相手の保険会社と交渉して、適正な賠償金が受け取れるのか不安です。
→まずは、治療に専念されて、完治を目指しましょう。
ただ、お怪我の程度によっては、後遺症が残存してしまうこともあり得ます。万が一、後遺症が残存した場合は、後遺障害認定申請を行い、残った症状に見合った後遺障害等級を認定してもらう必要があります。
残ってしまった症状に見合う後遺障害等級を得るためには、後遺障害診断書だけでなく、後遺障害の残存を裏付ける医学的な証拠を治療中から集めていく必要があります。当事務所では、被害者の方が適正な後遺障害等級を獲得することができるように、治療中から様々なサポートを行っていますので、安心してお任せください。
弁護士に依頼した場合、保険会社に対する窓口が当事務所になりますので、相談者の方が保険会社の職員と交渉する必要はなくなります。
保険会社との交渉を弁護士が行いますので、ご家族のご負担も軽くなるはずです。当事務所からのご連絡についても、できる限り相談者の方のご都合の良いお時間に合わせることが可能です。
後遺障害等級認定後の保険会社との賠償金の交渉も当事務所にお任せください。