バイクと普通自動車の事故（顔面骨折、鎖骨骨折、左足骨折）

平成28年2月

バイクと普通自動車の事故（顔面骨折、鎖骨骨折、左足骨折）

昨年の事故です。バイクで道路を直進中、Ｔ字路の交差点に差しかかったところ、交差道路から、一時停止をせずに普通自動車が飛び出してきました。私は衝突を回避しようとハンドルを切り、加害車両を避けることができたものの、街路樹に衝突してしまいました。私の進行していた道路が優先道路になります。

この事故で私は、顔面骨折、鎖骨骨折、左足骨折等の傷害を負いました。すぐに救急搬送され、入院しました。入院中に手術も行いましたが、現在も足にボルトが入っていますし、顔の筋肉もうまく動かせません。

現在は、退院し、通院治療を続けています。加害者の保険会社はすでに弁護士を選任しており、交渉の窓口は弁護士になります。現在も事故で負った傷害のために、仕事ができていない状態で、今後の生活のことが不安です。また、加害者の弁護士と私が対等に交渉できるのかも不安です。

→重いお怪我を負われていますので、後遺症が残存してしまう可能性があります。後遺症が残存してしまった時に備えて、今から弁護士に依頼し、検査や治療のアドバイスを受けるのがいいでしょう。

弁護士と一般の方では法的な知識に差があり、被害者の方に不利な内容で示談してしまうケースもあります。そのような事態を防ぐためにも、被害者の方も弁護士に依頼し、対等の立場で交渉していく必要があります。 当事務所では後遺障害の認定実績、交渉の実績が数多くございますので、安心してお任せください。