普通自動車と普通自動車の事故（頚椎捻挫）

平成27年7月

普通自動車と普通自動車の事故（頚椎捻挫）

一週間ほど前に、自動車を運転して、交差点手前で一時停止したところ、後続車両に追突されました。

頚に痛みがあり、右手の肘から指にかけて痺れがあります。現在は整形外科に通院していますが、仕事の都合で、通院の頻度が減るかもしれません。

また、仕事のために保険会社と話をする時間がなかなか取れないため、今後のことが不安です。

→事故にあってから、日が浅いので、これから新たな症状が出て来るかもしれません。新たな症状が出てきた場合は、すぐに医師に愁訴し、カルテ等に症状を残してもらってください。

治療の効果をあげるためにも、整形外科に継続的に通院をしたほうが良いでしょう。通院頻度が減った場合、保険会社側が治癒したとみなして治療費の支払いを打ち切ってくることもあります。

ご依頼を頂いた場合、当事務所が保険会社の窓口になりますので、相談者様が保険会社と直接話をする必要はなくなります。治療とお仕事に専念されてください。

治療が終了した段階で、症状が残存している場合、後遺障害の認定申請という手続をとり、残存症状を事故による後遺障害と認めてもらう必要があります。適正な後遺障害等級を獲得するには、治療中から医学的な資料を集めておく必要があります。ご依頼を頂いた場合は、後遺障害認定申請に向けて、当事務所が治療中からサポート致します。

治療終了後後の保険会社との損害賠償交渉も当事務所にお任せください。