四輪車３台の玉突き事故（外傷性頸部症候群）

平成27年6月

四輪車３台の玉突き事故（外傷性頸部症候群）

信号待ちで停止していたのですが、かなりの衝撃を受け、前の車にぶつかってしまいました。後方から相当のスピードで追突されたようです。

事故後、救急車で搬送されました。 事故直後、体全体が震えて、上半身全体に痛みを覚えました。
現在は、左側の背中と胸が痛いです。事故当初 は腰も痛かったのですが、現在は気にならない程度までよくなりました。

間もなく事故から５か月経とうというところで、主治医の先生から治療中止を提案されました。私としては、 治療を続けたいと思っていますが、どうしたらよいかと思い、思い切って弁護士に相談することにしました。

→お話を伺いましたところ、１か月前の症状よりも現在の症状のほうが緩解しているため、治療の必要性はあるとみてよいと思います。もしかしたら、保険会社の意向が主治医の先生に伝わってそのようなことになっているのかもしれません。

治療後６か月を経過しますと、後遺障害等級認定申請が可能となります。それまで治療に専念されてください。
適正な後遺障害等級を認定してもらうためには、医学的証拠や医師の意見書等を集める必要がありますが、当事務所が全面的にサポートしますので、ご安心ください。

後遺障害等級が認定された後の損害賠償交渉についても当事務所にお任せください。お怪我や後遺障害に見合った適正な賠償金を勝ち取ります。 弁護士特約が使えますので、相談者様の手出しとなるご負担は生じません。