四輪車の追突事故（外傷性頸部症候群、腰椎捻挫）

平成27年4月

四輪車の追突事故（外傷性頸部症候群、腰椎捻挫）

軽自動車の後部座席に乗車していました。その軽自動車が赤信号にしたがって停止していたところに、後方から普通自動車が追突してきました。
翌日に整形外科を受診しましたが、問診のみで、様子を見ましょうといわれました。その後も痛みは続いたのですが、やはり同じ対応をされました。 おかしいと思い、思い切って別の整形外科を受診しましたところ、頸椎と腰椎にヘルニアがあることが分かりました。このときすでに事故から約１か月半経過していました。このときからようやく整形外科での治療を受けることができるようになりました。
症状としては、腰部及び頸部の痛み、頭痛です。いずれも雨の日に強くなります。ほかに、何かの拍子に、右腕外側から小指にかけてピリッとします。

今後の治療はどうなるのか、今のパートタイムの勤務は続けられるのかが不安です。
保険会社から電話が来るのが煩わしいです。

→治療経過については、本当にお気の毒です。今後は治療に専念してください。
ところで、法律事務所に依頼すれば、保険会社の窓口は常に法律事務所になり、ご本人に保険会社から連絡が来るということはありません。このことも、法律事務所に依頼するメリットであると感じていただけるものと考えます。

治療終了後の損害賠償の交渉についても、当事務所にお任せください。
弁護士特約が使えますので、相談者様には一切の経済的負担がありません。