2021年7月12日
2021年7月12日
平成27年2月
自動車と自動車の事故（右第２、第３肋骨骨折）
四輪車を運転して道路を進行していたところ、左方路外施設から飛び出してきた四輪車に進行方向を塞がれる格好になってしまい、そこに衝突しました。 むち打ちの症状はありませんが、肋骨が２本折れました。
骨折した部分が大変痛みますし、手で触ると、折れたところの形状に違和感があるのが分かります。 今後どうなるか分からず、不安に思ったので相談に来ました。
→一般的に、「治療」→「治療終了」→「後遺障害等級認定申請」→「申請に対する結果判明」→「交渉」といった手順を経て解決に至ります。 当事務所の治療サポートにより、後遺障害等級に認定されるべき後遺症が残ったのに、後遺障害等級に認定されないという事態を防ぐことができます。
相談者の場合、骨の癒合の仕方に不良があったり、骨折部分の痛みが消えなかったりするといった事情があれば、後遺障害等級に認定される可能性があります。 当面は、治療が終了するまで、治療に専念されてください。