2021年7月12日
2021年7月12日
平成27年1月
普通自動車が原付に追突した事故(下肢骨折)
父が交通事故に遭いました。
原付乗車中、左方路外施設から右折してきた自動車に衝突されたという事故です。
物損は9対1(当方が1割)の過失割合で示談しました。事故によって父が負った傷害は、左膝挫滅創、左腓骨遠位端剥離骨折でした。
事故から8か月弱経過しました。
骨折は既に癒合しましたが、リハビリ治療のための通院(週2回程度)を継続しています。現在の症状は、縫合跡の痛み、骨折部位の痛み、膝の屈曲制限です。
後遺障害として認定されるでしょうか。
→膝の屈曲制限は、その程度によって後遺障害の等級認定がされたり、あるいは何級に認定されるかが変わってきたりします。したがって、その程度が分からないと、何とも言えません。
骨折部位の痛みは、14級に認定される可能性があります。