2021年7月9日
平成26年9月
四輪車と四輪車の事故(頸椎捻挫・腰椎捻挫)
5ヶ月ほど前の事故です。
自動車を運転して赤信号で停車中に、後方から進行してきた自動車に追突されました。
受傷後に通院した病院では、頚椎捻挫、腰椎捻挫と診断されましたが、立っているときの頭痛や倦怠感等がひどいので、別の病院で診断を受けたところ、脳脊髄液減少症と診断され、入院を勧められています。しかし、保険会社は、脳脊髄液減少症と事故との因果関係が不明であり、今月末で治療費の支払いを止めると言ってきています。
一体どうしたらよいのでしょうか。
→まず、治療費支払期間延長の交渉を保険会社と行い、しっかりと治療を行うことが最優先です。
保険会社との交渉のために、医師が脳脊髄液減少症と診断した根拠になっている資料を集める必要があります。
万が一、保険会社が治療の支払いを認めない場合は、健康保険に切り替えて治療を行うことになります。
現時点では、治療に専念し、少しでも回復して頂くのが最優先です。
保険会社との治療費支払期間延長の交渉は当事務所にお任せください。