2021年7月12日
平成29年9月
普通自動車と原付バイクの事故(股関節の骨折、大腿骨の骨折等)
昨年の事故です。
私が、原付バイクに乗って走行していたところ、対向車線を走行していた普通自動車が突然右折をしてきたため、衝突しました。
この事故で、私は股関節の骨折や大腿骨の骨折等の傷害を負い、一年近く治療続けました。すでに、後遺障害も10級に認定されており、相手の保険会社から賠償金の提示もあります。
私は交通事故に遭うのは初めてで、保険会社が提示してきた賠償金が適正なものなのか判断ができません。
今日は、相手の保険会社が送ってきた賠償額の提示書を持ってきました、内容が適正か教えてくだい。
→すでに保険会社から賠償金の提示があるのですね。賠償額の提示書を確認しましたが、治療の状況や残存した後遺症を考えれば、保険会社の提示案は明らかに低額とえいます。
慰謝料については、裁判所の基準と比べて、数百万円ほどの差があります。逸失利益についても、労働能力喪失期間が、かなり短期間の抑えられており、交渉によってより適正な期間までの逸失利益を獲得することが可能です。
当事務所は、交通事故の経験が豊富ですので、賠償金の交渉については、安心してお任せください。