普通自動車と普通自動車の事故（頚椎捻挫）

平成27年2月

普通自動車と普通自動車の事故（頚椎捻挫）

自動車を運転して、営業をしていた時の事故です。
信号待ちで停車していたところ、後方からブレーキをかけることなく軽自動車が追突してきました。
事故の衝撃は大きく、私の車の後方は大破し、全損となりました。

事故から一月ほど経ちますが、首や右腕が痛く、視力も落ちた気がします。
私の仕事は車の運転が必須ですが、体の痛みだけでなく、事故のショックで車の運転が怖いです。
そのため、退職も考えているのですが、退職した場合、保険会社は収入を補償してくれるのでしょうか。
また、治療のことも気になります。

→自らの意思で退職した場合、保険会社に休業損害を請求するのは難しくなります。
お体の症状も重いようですので、休職の手続をとり治療に専念されてはいかがでしょうか。
休職中の休業損害については、随時保険会社に請求できる可能性が高いです。

お体が元に戻ることが一番大切ですので、まずは治療に専念されてください。
万が一症状が残った際の後遺障害申請については、当事務所から受けるべき検査等のアドバイスを致します。
弁護士が医師面談等や医療照会を行うこともあります。 一緒に頑張っていきましょう。