なぜグレイスは交通事故問題に強いのか
1. 交通事故問題集中チームが対応
弁護士法人グレイスでは、集中部署制をとっており、相談者の方が抱える多様な法律問題に対し、それぞれ専門的な知識と経験を有する弁護士が対応させていただいております。交通事故問題に対しても、これを専門として扱う弁護士及びパラリーガルが、初回の相談から治療中の対応、後遺障害申請のサポート、相手保険会社との示談交渉、裁判対応にいたるまで一貫して対応させていただきます。
はじめのお問い合わせの段階から交通事故集中チームが対応することで、無駄のない聞き取り、迅速な面談調整が可能となり、相談者の方にはスムーズに初回面談に入っていただくことができます。また、受任後も交通事故集中チームの担当弁護士及び担当パラリーガルが直接依頼者の方とやり取りをさせていただきますので、治療中であっても、困ったことや分からないことがあればいつでも気軽にお問い合わせいただくことができます。
交通事故問題で弁護士に相談される方の中には、事故に遭うこと自体が初めてという方が多く、どの弁護士に依頼するかによって、問題解決にかかる時間や最終的に得られる賠償金の額に違いが生じるということが分かりにくいかと思います。グレイスは、日ごろから交通事故問題を扱っている集中チームだからこそできる迅速な解決、適切な額の賠償金獲得を依頼者の皆様に提供することで、これまで高い評価を得てきました。
交通事故問題を弁護士に相談することをお考えの際は、ぜひ一度弁護士法人グレイスにご連絡ください。
2. 豊富な解決実績
弁護士法人グレイス事故集中チームは、創設以来多くの交通事故被害者の方々からご依頼を頂き、解決実績を積み上げてきました。多くの交通事故問題を取り扱ってきたことで培われた経験や蓄積された知識をもとに、他の事務所では対応が困難として断られたというお客様からも多くのご依頼を受けています。他の事務所で断られてしまったという事故被害者の方も、諦める前にぜひグレイスにご相談ください。
また、裁判対応の実績も豊富なため、交渉段階では相手方から満足のいく提示がなされなかったという方でも、適切な賠償金獲得を諦める必要はありません。グレイスでは、最後まで依頼者の意向に沿った問題解決に努めさせていただきます。
豊富な経験を有するのは弁護士だけではありません。弁護士とともに相談者の問題解決に尽力するパラリーガルも、日ごろから交通事故問題を集中して取り扱っています。その結果、グレイスの事故集中チームにはあらゆる交通事故問題に対応するための高度なスキルが蓄積されており、相談者にとってベストな問題解決方法を提案し、これを実現することが可能となっています。
3. 後遺障害申請のサポート
交通事故の被害に遭い、一定の期間治療を続けたものの、これ以上回復が見込めないという状況＝症状固定になった場合、被害者に方に何らかの症状が残存していれば、後遺障害の申請を行うことになります。
後遺障害の申請は、被害者が相手保険会社に後遺障害診断書を提出するだけでも進めることもできますが、相手保険会社は最低限の資料しか付加してくれないため、認定機関による審査で非該当と判断されやすくなるという側面があります。また、後遺障害診断書を作成する医師も、後遺障害診断の専門家というわけではないため、診断書の作成に当たり、後遺障害の認定上重要な検査を実施してくれないことや検査結果を記載してくれないことがあります。
弁護士法人グレイスでは、依頼者の方が後遺障害申請を行うに際し、主治医の先生に後遺障害診断書の作成依頼を行い、想定される後遺障害の認定に必要と考えられる検査の実施と結果の記載をお願いしています。また、後遺障害診断書以外にも認定に必要と考えられる資料を収集したうえで直接認定機関に提出し、依頼者の症状に基づいた適切な等級の後遺障害認定がなされるよう、様々な方法でサポートを行わせていただいております。
後遺障害の認定がなされるのは、簡単ではありません。症状固定後も残存する様々な症状に悩まされる依頼者の方々が、適切な認定を受けることができるよう、弁護士法人グレイスは全力でサポートさせていただきます。治療中だが後遺症が残る可能性がある、後遺障害申請をしたが適切な認定だったか疑問があるという方は、ぜひ一度グレイスにご相談ください。
4. 事故直後の相談から対応可能な体制
弁護士法人グレイスは、交通事故に遭った直後、治療中の被害者の方からのご相談にも対応させていただいており、治療の継続中であっても、相談者のご希望があれば受任させていただきます。特に、後遺障害の残存が心配されるような事案では、治療中からサポートに入らせていただくことで、治療終了後、速やかに後遺障害の申請に入ることができます。
交通事故の被害者は、事故に遭った直後から、保険会社への対応、捜査機関への対応、病院への対応など多くの対応を迫られます。治療を続けながらこれらの対応を行うことは精神的にも大きな負担を生じさせるものであり、弁護士に相談し、今後の見通しを聞くだけでも非常に楽になったという相談者の方は多くいらっしゃいます。
相手保険会社の担当者のいうままに手続き進めた結果、後々不利な状況におかれてしまったというケースもあり、事故に遭った直後で何をすればよいかが分からないという状況だからこそ、まずは弁護士に相談し、今後の見通しを確認する必要があるといえます。
交通事故の被害に遭われた場合、治療中であっても、まずは弁護士法人グレイスにご相談ください。
5. 顧問医との提携
交通事故事案では、治療費の打ち切りや、休業補償の打ち切り、後遺障害の認定など医学的な知見が争点となる場面が多くあります。弁護士法人グレイスの事故集中チームは、これまでの解決実績に裏打ちされた多くの知識、経験を有していますが、医師ではない以上、その知見には限界があります。そこで、グレイスでは顧問医のドクターと提携することで、それぞれの事案の医学的知見が問題となる論点について、専門家による高度な所見をもとにした立証活動を可能としています。
法律の専門家である弁護士と医学の専門家である医師が協力して、交通事故被害者の方々が抱える問題の解決に取り組むため、グレイスは常に顧問医に相談できる体制を構築しており、被害者の症状やこれまでの治療状況だけでなく、事故時の状況などの背景事情を含めた医師の所見を得ることが可能となっています。また、弁護士と医師が綿密にやり取りを行う結果、迅速な問題解決にも繋がっています。
交通事故被害に遭ってお悩みの方は、医学的問題について、より専門的かつ高度なサポートを受けることが可能な弁護士法人グレイスにぜひご相談ください。