【98】鹿児島で勤務する３０代女性が青色信号の横断歩道を自転車で走行していたところ、自賠責保険に未加入（無保険）の相手方の車両に衝突された事案において、政府保障事業で後遺障害等級１２級を獲得し、適切な賠償金を獲得した事案

【98】鹿児島で勤務する３０代女性が青色信号の横断歩道を自転車で走行していたところ、自賠責保険に未加入（無保険）の相手方の車両に衝突された事案において、政府保障事業で後遺障害等級１２級を獲得し、適切な賠償金を獲得した事案

事故発生

依頼人が、青色信号の横断歩道を自転車で走行していたところ、後方から左折してきた車両に巻き込まれ負傷しました。

相談・依頼のきっかけ

相手方が任意保険には加入していたものの自賠責保険に加入しておらず、今後の補償に関して不安になったため当事務所へご相談にいらっしゃいました。

当事務所の活動

人身傷害補償保険利用のアドバイス、政府保障事業への後遺障害申請、賠償交渉までフルサポートさせていただきました。

当事務所が関与した結果と解決のポイント

相手方が自賠責保険に加入していなかったため国土交通省の政府保障事業へ後遺障害申請を行うという特殊な事案でした。
まずは、治療に専念していただくために、人身傷害補償保険の保険会社との間で治療費の支払いなどを協議させていただきました。
その後、残存した症状に関して政府保障事業へ後遺障害申請を行い後遺障害等級12級を獲得しました。
さらに、前記の獲得した後遺障害等級を前提に任意保険会社と交渉を行い適切な賠償金を獲得しております。
自賠責未加入、任意保険加入という場合はとても特殊な事案でしたが、人身傷害保険や政府保障事業などを上手く使うことで適切な賠償金を獲得することができました。

【当事務所の示談交渉サポートを受けた場合と受けなかった場合の比較】

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弁護士法人グレイスには交通事故に精通した弁護士が複数在籍しており、日々、交通事故に関する研鑽を重ねております。弁護士法人グレイスなら、長年に渡り培った交通事故に関する豊富なノウハウを駆使し、相談者様にとって最適と思われる回答を差し上げることが可能です。 

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