【96】鹿児島県の40代の男性が外傷性頚部症候群等の傷害を負った事案
性別・年齢 | 40代 男性 |
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仕事内容 | 会社員 |
事故状況 | バイク |
受傷内容 | 外傷性頚部症候群 |
後遺障害等級 | なし |
手続 | 交渉 |
獲得金額 | 234万円 |
事故発生
依頼人が、原付を運転して、交差点に進入したところ、右折にて交差点に進入してきた加害者運転車両と衝突しました。
相談・依頼のきっかけ
依頼人は、保険会社から紹介された弁護士に相談をしていましたが、保険会社と関係のある弁護士に依頼することに躊躇いを感じ、当事務所に相談に来られました。
当事務所の活動
治療中からご依頼いただいたため、保険会社との連絡は当事務所が行ない、依頼人には治療に専念して頂きました。保険会社から治療の打ち切りの打診がきましたが、交渉を行ない、治療の継続に同意いただきました。その後、医師の判断もあり、依頼人と相談のうえで治療を終了し、早期に交渉に移行しました。
当事務所が関与した結果と解決のポイント
事故の態様として依頼人にも一定の過失が発生する事案でしたが、物損では依頼人に有利な過失割合にて示談が成立していました。保険会社は人損と物損は別であると主張してくることが多いのですが、保険会社と粘り強く交渉した結果、人損でも依頼人に有利な過失割合にて合意できました。その他、休業損害や慰謝料についてもほぼ請求した金額にて合意し、示談が成立しました。
【当事務所の示談交渉サポートを受けた場合と受けなかった場合の比較】
サポートなし | サポートあり | 備考 | |
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入通院慰謝料 | 71万円 | ほぼ赤本基準 | |
休業損害 | 84万円 | ||
過失割合 | 15% | 5% | |
賠償額 | 120万円 | 234万円 | 約2倍 |
交通事故でお困りの方はグレイスにご相談ください
いかがでしたでしょうか。
弁護士法人グレイスには交通事故に精通した弁護士が複数在籍しており、日々、交通事故に関する研鑽を重ねております。弁護士法人グレイスなら、長年に渡り培った交通事故に関する豊富なノウハウを駆使し、相談者様にとって最適と思われる回答を差し上げることが可能です。
不幸にも交通事故に遭われてしまった方がいらっしゃいましたら、お気軽に当事務所にご相談ください。