【85】鹿児島県の60代の女性が追突事故に遭い、肋骨骨折を負ったにもかかわらず保険会社から14万円の賠償案を提示がなされていた件を交渉で解決した事案
性別・年齢 | 60代 女性 |
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仕事内容 | 主婦 |
事故状況 | 自動車 |
受傷内容 | 肋骨骨折 |
手続 | 交渉 |
獲得金額 | 84万円 |
事故発生
依頼人が乗車していた車両が交差点で停止していたところ、後方を走行していた車に衝突されました。
相談・依頼のきっかけ
保険会社から提示された賠償金額が14万円と低額であったことから、当事務所にご相談に来られました。
当事務所の活動
依頼人が家事従事者であるということを明らかにするため住民票を取り付け、また、負傷した部位や痛みの程度を明らかにするために医証を集めました。
その後、すぐに損害額を算定し交渉を行いました。
当事務所が関与した結果と解決のポイント
今回、依頼人は、実際の通院は、10日であったことから相手方保険会社は極めて低い14万円という金額の賠償金を提示してきておりましたが、依頼人が抱えていた痛みや家事従事者であることを主張することで早期に裁判基準での解決をすることができました。実際に交渉を開始して2週間も経たずに解決しています。
【当事務所の示談交渉サポートを受けた場合と受けなかった場合の比較】
自賠責基準 | サポートあり | 備考 | |
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入通院慰謝料・休業損害 | 14万円 | 84万円 | ほぼ赤本基準 |
合計額 | 14万円 | 84万円 | 約6倍 |
交通事故でお困りの方はグレイスにご相談ください
いかがでしたでしょうか。
弁護士法人グレイスには交通事故に精通した弁護士が複数在籍しており、日々、交通事故に関する研鑽を重ねております。弁護士法人グレイスなら、長年に渡り培った交通事故に関する豊富なノウハウを駆使し、相談者様にとって最適と思われる回答を差し上げることが可能です。
不幸にも交通事故に遭われてしまった方がいらっしゃいましたら、お気軽に当事務所にご相談ください。