【102】鹿児島で勤務する50代女性が横断歩道を歩行していたところ、右折してきた車両と衝突し、頸椎捻挫、全身打撲等の傷害を負った事案
性別・年齢 | 50代 女性 |
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仕事内容 | 兼業主婦 |
事故状況 | 歩行者 |
受傷内容 | 頸椎捻挫 全身打撲 |
後遺障害等級 | なし |
手続 | 交渉 |
獲得金額 | 80万円 |
事故発生
依頼人が横断歩道を横断していたところ、右折してきた車両に衝突されました。
相談・依頼のきっかけ
依頼人は、保険会社から適正な賠償が得られるか不安になり、当事務所に相談に来られました。
当事務所の活動
事故直後から、打ち切り交渉や賠償金の交渉までサポートいたしました。
当事務所が関与した結果と解決のポイント
依頼人は、兼業主婦であり、仕事をしながら家事を行っていました。
そこで、兼業主婦として休業損害を請求し、粘り強く交渉を行いました。
その結果、休業損害についてほぼ赤本基準が認められ、入通院慰謝料については請求額の100%で示談が成立しております。
専業主婦、兼業主婦の方は、保険会社から適正な賠償金を提示されていないことがほとんどです。どんな事故であっても、まずは弁護士にご相談ください。
【当事務所の示談交渉サポートを受けた場合と受けなかった場合の比較】
サポートなし | サポートあり | 備考 | |
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休業損害 | 約10万円 | 約20万円 | ほぼ赤本基準 |
入通院慰謝料 | 約16万円 | 約42万円 | 裁判基準 |
合計額 | 約40万円 | 約80万円 | 約2倍 |
交通事故でお困りの方はグレイスにご相談ください
いかがでしたでしょうか。
弁護士法人グレイスには交通事故に精通した弁護士が複数在籍しており、日々、交通事故に関する研鑽を重ねております。弁護士法人グレイスなら、長年に渡り培った交通事故に関する豊富なノウハウを駆使し、相談者様にとって最適と思われる回答を差し上げることが可能です。
不幸にも交通事故に遭われてしまった方がいらっしゃいましたら、お気軽に当事務所にご相談ください。