【107】鹿児島の８０代の女性が横断歩道を歩行中に加害車両に巻き込まれ死亡し事故について総額２７９０万円で解決した事案

【107】鹿児島の８０代の女性が横断歩道を歩行中に加害車両に巻き込まれ死亡し事故について総額２７９０万円で解決した事案

事故発生

横断歩道を歩行中に青色信号で右折してきた車両に巻き込まれ死亡した事案。

相談・依頼のきっかけ

依頼者は、保険会社は良くしてくれており争いになっていなかったがとりあえず無料法律相談を受けてみようと考えてくださったのがきっかけでインターネットで弁護士を探したとのことでした。そして、弊所のホームページを見てご来所されました。

当事務所の活動

今回の活動としては、高齢者の死亡事案の賠償交渉のみです。

当事務所が関与した結果と解決のポイント

保険会社が提示する賠償金額は、裁判基準額を下回る金額で提示されます。
特に、高齢者の死亡事故の場合、慰謝料額が極めて低い額で提示されているとの印象を受けます。今回の死亡事故においても、弊所が介入した直後も1900万円代の金額の提示が続きました。
粘り強く交渉を行いご遺族の想いを届けることができ、2790万円での解決となりました。
皆様の想いを金銭的評価することは極めて困難ではありますが、弊所の事故・傷害部では、交通事故被害者の方々は、適切な賠償金を受け取るべきだと考えております。

【当事務所の示談交渉サポートを受けた場合と受けなかった場合の比較】

交通事故でお困りの方はグレイスにご相談ください

　いかがでしたでしょうか。 

弁護士法人グレイスには交通事故に精通した弁護士が複数在籍しており、日々、交通事故に関する研鑽を重ねております。弁護士法人グレイスなら、長年に渡り培った交通事故に関する豊富なノウハウを駆使し、相談者様にとって最適と思われる回答を差し上げることが可能です。 

不幸にも交通事故に遭われてしまった方がいらっしゃいましたら、お気軽に当事務所にご相談ください。