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【Q3】 交通事故被害に遭ったときの治療費はどの保険を使って払ってもらったらいいですか?

Q

交通事故被害に遭ったときの治療費はどの保険を使って払ってもらったらいいですか?

A

対人賠償保険、自賠責保険、人身傷害保険、労災保険、健康保険等があります。

加害者加入の保険会社が対応する場合には対人賠償保険が治療費を負担することになり、これが原則となります。

一方、通勤途中、帰宅途中の事故で、過失相殺の適用がある事故であれば、労災保険を使って治療することをお勧めします。

詳細な言及は避けますが、労災保険の場合には、支払われた治療費のうち、過失割合分について、慰謝料等から差し引かれることがありません。また、特別支給金といって、最後に損害賠償金から差し引く必要の無い金員を受領することもできます。
一方、手続が煩雑になりますし、ご本人様方で動いて頂く場面が増えるというデメリットがあります。また、勤務先の協力を得なければなりませんが、場合によっては労災保険の保険料が上がることがあります。

労災保険を使うか否かについては、このメリットとデメリットを比較衡量して御判断頂くことになります。

労災保険の適用が無い場合に、加害者加入の保険会社が対応してくれないとか、そもそも加害者が任意保険に加入していない場合には、人身傷害保険を使って治療費を払ってもらうことをお勧めします。対人賠償保険と異なり、人身傷害保険であれば、保険を使っても保険料は上がらない仕組みになっているはずですので、ご安心ください。

この人身傷害保険を使う場合に注意しなければならないことは、人身傷害保険を使って支払われるのは賠償金ではなく保険金であり、その支払金額は裁判基準ではなく保険会社の約款に従って計算された保険金額である、という点です。また、人身傷害保険から支払われた保険金は既払い額として賠償金額から控除されます。

ただし、これはメリットに繋がってくるのですが、過失相殺が問題となる事案の場合、人身傷害保険から支払われた保険金は過失相殺分から充当されると考えられている点には注意が必要です。

最後に、健康保険や自賠責保険を使って治療費を負担してもらうことも考えられますが、これらの保険を使うのは、労災保険の適用も無く人身傷害保険の契約も無いなど、極限的な場合に限られると考えたほうがいいです。

※もっとも、保険会社が健康保険を使ってほしいと案内してきたときには、病院に確認の上、保険会社の意向に従っておいた方が得策であることが多いですが。



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